病院の選択

2017/11/08

最寄りの駅の近くに、行くべき2つの病院候補があった。まず、家に近い方に電話をかけた。当初は、そちらに行こうとしていた。しかし電話での応対があまりに悪い。「気になるのならばくれば良い」という横柄な態度で、親身度ゼロだ。「気になるから電話しているのだろう!」と言いたかったが我慢した。窓口では、親切にとまでは言わないまでも、相手を不快にさせないように応対してもらいたいものだ。もう一つの病院の応対はそれほど悪くなかったので、結果的には少し遠いが、そちらにに行ったのだ。

このように受付での対応が悪いと、いくらお医者さんが良くても、来てくれない。多分、どちらの病院に行ったとしても、診断の結果自体はそれほど変わりはなかったこととは思うが。医師の善し悪しと関係のないつまらぬところで、結果に違いが出る。ネットでの書き込みを見て、やっぱりねと思った。前者の病院は、前者は電話番号だけで何も評判の書き込みはなかった。後者は、受付の応対が良かったという一件(サクラかも知れないが・・)の書き込みがあった。

 

供給側のサービス窓口で、何も努力せず、ただ口を開けて待っているような役所的な体質のところがある。そのままでは、それも影響して、評判は悪くなり、お客さんは逃げていく。私も、選択される側の場合は心がけているつもりだが、需要供給の結果として、まずいサービスのままでは淘汰されていくのは、当然の帰結ではないかと思う。

需要側で、選択できる機会が増えてきて良かったと思う。窓口対応が不満でも、こちらが患者という弱い立場で、それでもそこにしか行くところがなかったとしたら気分が悪い。かつての公企業は皆そうだったのではないか。電車の切符や切手の購入、電話工事の設置、学校、警察など、他に選択肢がないから頭を下げて買わせて頂いたり、あるいは不満だが我慢したりということは、しばしばあった。選択肢があることにより、よりマシなサービスが選べる社会であって欲しい。

 

*** オリヅルラン 一年で今がいちばん元気な頃だろうか。f:id:Miketoy:20120913045812j:plain